2018/10/5 [12:00 - 13:30]

ワンデイパス(10/5) フルカンファレンスパス VIPパス

F-5 コンテンツとアドが溶ける時代の境界線と本質とは、を本気で議論する90分

『オーディエンス・ファースト』『インサイト・ファースト』『コミュニティ・ファースト』『コンテンツ・ファースト』『スマホ・ファースト(は、ちょっと切り口違うけど)』・・・いま色々な『ファースト』が流布しています。真贋入り乱れポジショントークも含めて百花繚乱になっているのは何故か。
その大前提として世界的に見て、広告(アド)の定義が急速に変化、拡大もしくは境界線が「あいまい」になってきているというのがあります。どこまでが広告で、どこからがコンテンツなのか、そしてなぜ境界線が溶けつつあるのか。「アドが嫌われる」のは何故か。
広告主、広告会社、媒体社の3者が「三位一体」と言われていた古き良きな時代から、そこにグローバルプラットフォームのGAFAが入ってきて4者になり、さらにUSのデジタル広告の主戦場ではコンサル会社が入ってきて5者になり、完全にバーリトゥードの時代を迎えました。こんな時代に、一体広告の定義ってなんだを90分たっぷり、様々な視点で議論できればと思います。
当セッションのタイトルは、ネイティブアド広告が不要となる時代〜と銘打ってますが、何もネイティブアドに限った話ではなく、アドとコンテンツとコンテクストに纏わる幅広い議論を想定しております。(text by 西谷大蔵)

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