2018/10/5 [12:55 - 13:45]
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C-5 カスタマーデータプラットフォームへの進化―CRMでの失敗を繰り返さないために
データマネジメントプラットフォーム(DMP)」が市場で騒がれ、早5年。 月日が経ち、近年新たに「カスタマーデータプラットフォーム(CDP)」と 呼ばれる新しい言葉が産まれている。 Customer Data Platform Instituteにある、CDPの定義は 「マーケティング部門が管理活用するシステムであり、永続的で統合された顧客データベースであり、 他システムからアクセスができるもの」とされている。 デジタルシフトが進み、消費者との接点や情報量が増える中、データの価値は飛躍的に上昇している。 マーケターが主語となる「カスタマーデータプラットフォーム(CDP)」を構築し、お客様の可視化ができた中で企業はどのようにユーザーとコミュニケーションを取っていくのか。広告配信のみならず、ユーザーエンゲージメント・CRM領域での数々の成功、失敗談を交えながら議論する。