TECHWAVE
10/17 11:00-11:50
Stage 4

社会起業家が語る、共感を呼ぶストーリーに必要な要素とは

「共感」がますます重要となっている。SNSの影響力をマーケティングに使うことは常識となり、さらに昨今はマーケティング領域に限らず、クラウドファンディングを通じて、共感で資金調達までもが可能となっている。当セッションでは、社会起業家が集まり、共感マーケティングでの成功事例とポイントについて、女性ならではの視点で解説、ディスカッションを行う。

モデレーター

石山 アンジュ
内閣官房シェアリングエコノミー伝道師
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 渉外部長
一般社団法人シェアリングエコノミー協会渉外部長、世界各国のシェアサービスを体験し「シェアガール」の肩書で海外・日本でメディア連載を持ち、シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案するシェアリングエコノミー伝道師。内閣官房シェアリングエコノミー伝道師認定。ほか厚生労働省研究会委員、総務省地域情報化アドバイザーも務める。1989年生まれ。2008年年国際基督教大学(ICU)入学。在学中に日本テレビイベントコンパニオン、NHK番組補佐を経験後、2012年株式会社リクルート入社。ミスユニバース2012横浜ファイナリスト

スピーカー

新居 日南恵
manma
代表
東京出身。1994年生まれ。2014年に「manma」を設立。2015年1月より学生が子育て家庭の日常生活に1日同行し、生き方のロールモデル出会う体験プログラム「家族留学」を開始。家族を取り巻くより良い環境づくりに取り組む。内閣府「結婚の希望を叶える環境整備に向けた企業・団体等の取り組みに関する検討会」構成員。日本国政府主催WAW!(国際女性会議)2016 アドバイザー/NewsPicksプロピッカー /慶應SDM在学中
堀江 敦子
スリール株式会社
代表取締役
日本女子大学社会福祉学科卒業 大手IT企業勤務を経て25歳で起業。 花王社会起業塾に参画。「働くこと」、「家庭を築くこと」をリアルに学ぶ「ワーク&ライフ・インターン」の事業を展開。経済産業省「第5回キャリア教育アワード優秀賞」を受賞。両立支援や意識改革を得意とし、企業や大学、行政等多くの講演を行う。2015年日経ビジネス「チェンジメーカー10」に選出される。内閣府「男女共同参画 専門委員」や、厚生労働省「イクメンプロジェクト」、「ぶんきょうハッピーベイビー応援団」など複数行政委員を兼任。