株式会社TABI LABO
10/17 14:00-14:40
Stage 2

CNNやVICEなど米国最大級メディアで主流の『ブランドスタジオ』とは?  ~ミレニアル世代に刺さるスマホ・SNS起点のブランディング事例~

ブランドセーフティ、モバイルシフトの需要の高まりによりブランディングの在り方は変化しています。また、メディアとの接点はTVからスマホ偏重へとシフトしつつあります。ブランドスタジオは「メディアの企画制作ノウハウを広告主様の広告コンテンツ制作に提供する」事であり、TABI LABOは創業よりスマホやSNSに最適化した企画〜制作〜配信までを一気通貫で行ってきました。ブランド自体のメディア化の必要性の高まる日本に先行し、米国を始めとする海外メディアでは既に広告主とメディアとの多様な取り組みが主流となっています。今回は海外情勢に見る広告主とブランドスタジオの在り方や、これまで約120以上の広告主様と取り組んできたTABI LABOの、スマホ・SNSを中心としたブランディング事例に関してお話しします。

スピーカー

久志 尚太郎
株式会社TABI LABO
代表取締役
1984年生まれ、株式会社TABI LABO 代表取締役。中学卒業後、単身渡米。16歳の時に飛び級で高校を卒業後、起業。帰国後は19歳でDELLに入社、20歳で法人営業部のトップセールスマンに。21歳から23歳までの2年間は同社を退職し、世界25ヶ国をまわる。復職後は25歳でサービスセールス部門のマネージャーに就任。同社退職後、宮崎県でソーシャルビジネスに従事。2013年より東京に拠点を移し、2014年2月TABI LABO創業。クリエイティブディレクターとしてヤマハ発動機「サウナとトリシティでととのった」やUltra Japan「OFFICIAL AFTER MOVIE2016」を手掛ける。
久保田 朋彦
GCAテクノベーション
代表取締役
AMPLIA 代表取締役 ファウンダー及びGCA マーケティングオフィサー。15年以上に渡り、メディア、テクノロジー業界にて、日本企業と米国のテクノロジベースの企業とのM&Aや戦略的アライアンスを実現。日米のメディアおよびデジタルテクノロジー企業をクライアントとしている他、メディアおよびテクノロジー業界でのカンファレンスにも多数スピーカーとして参加。 AMPLIA創業前は、GCAサヴィアン、ソニー、UBS等にて、 M&Aアドバイザリー業務、経営企画業務等。