2016/9/21 [16:45 - 17:35]
E-9 デバイスを渡り歩くユーザーへの最適なコミュニケーション
消費者との効果的なコミュニケーション設計において、マーケターを悩ませる背景の一つが、メディア視聴の分散化です。
デジタルではデバイスやプラットフォームの多様化が進み、広告効果の計測やコミュニケーション設計を複雑にしています。
メディア視聴分散化が進む中でどの様に個々の「人」を捉えてターゲットに効率的にリーチしていくべきなのでしょうか。
また特にデジタルは、メニューによって広告のサイズやフォーマットが異なるため、得られる効果の大きさもメニュー間で異なっていきます。
何を指標に効果を計測し、効果的なメニュー選定へと結びつけていくべきなのでしょうか。
業種の異なる広告主間の議論を通じて、必要な計測と効果的なコミュニケーション設計のあり方を提示します。
Written by 宮本 淳